ニガツニジュウゴニチニガツニジュウナナニチ

2010年02月26日

ニガツニジュウロクニチ

昭和の日本を代表する小説家・太宰治の代表作品の一つである「人間失格」を原作とした文芸映画大作。

過剰な自意識が原因で周りの人間となじめず、酒や女におぼれて廃人同様に破滅していく男の魂の旅路を描く........

生田斗真がお目当ての女学生が多かったのが印象的。

退廃的世界観にちょっと気が重くなったね

この前、山形フォーラムにて。


http://www.ns-movie.jp/

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drecom_bluem at 21:48│Comments(6)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

6. Posted by BLUEM   2010年03月03日 13:14
教科書の記憶はすでにないなぁ~
5. Posted by VMIW   2010年03月03日 07:34
いやいや、国語の教科書に載ってませんでしたか?走れメロス・・・。
4. Posted by BLUEM   2010年02月26日 21:47
実は太宰治の小説は読んだ事がありませ~ん。
小学校の時、活字を読むなんて俺にはできなかったなぁ。

みんな凄いね
3. Posted by VMIW   2010年02月26日 18:51
うぅむ・・・。本で夏に読んだのですが、ムズいしまいには目がシバシバしました。走れメロスで、口直し~。小学校の時読みましたよね。
2. Posted by BLUEM   2010年02月26日 15:33
ヴィヨンの妻は良かったけどねぇ~。

来週、『花のあと』観たら髪を断髪する予定 爽やか中年に変身です!!



1. Posted by 野武士   2010年02月26日 12:21
太宰文学は馴染めなかったなぁ。
読めば読むほどに・・・

この映画は見ません。

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