2023年04月18日
Bistro cafe Doremiでランチ。HAIR&RELAX BLUEM ブルーム
ヤヤとカールのカップルが、リッチでクセモノばかりの乗客たちとともに豪華客船クルーズの旅に出た。
極限状態に追い込まれるなか、ヒエラルキーの頂点に立ったのは、船のトイレ清掃婦だった.....
難破した豪華客船の乗客と乗員たちが漂着した無人島でサバイバル生活を送るうちに、思わぬ逆転現象が生じたサバイバル作品です。
無秩序な資本主義の退廃を見せたうえで、それまで価値を持っていた美や富が無意味に。
生き残った数人の男女の社会階層が崩壊した時に起こる秩序が反転する様子が見事です。
他人に依存しない生き方。自分軸で生きる。
やっぱり清掃員はアジア人。
これからの時代の丸写しです....
夜、ブルームスピード倶楽部の花見だったが参加者ゼロで一人ご近所の山里菜さんで晩酌。
読み終えました。
デジタル時代に持続可能な教養を身につけるために必要なのは、やはり映画鑑賞と読書です。。。。笑
続いて。
昨日は、お袋の検査付き添いで置賜総合病院に。
昨日は、お袋の検査付き添いで置賜総合病院に。
「マスク着けてください、、、!!」
計、4回言われました、、、笑
病気も怪我も今までなかったお袋が大きい病院に来るのは初です。
81歳。まだ床屋を続けてますが、もともと超天然なお袋なので、ボケてきたのかイマイチ息子の俺もわかりません....。
昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた。
しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。
八重もまた消えゆく記憶の中で、息子への愛を確かめようとしていた。
戦時中、家族の血筋を絶やさないため家族が離散することを決めた世の中です。
長男である洪作を危険な目に逢わすことが出来ず、泣く泣く手放しました。
その真実を知った役所広司は号泣。
樹木希林との親子役がとても良い映画です。
昨日の満員御礼の病院内にノーマスク一人。
世の中の同調圧力に負けず、めっちゃ勇敢な男として俺を生んでくれたお袋に
感謝してBistro cafe Doremiでランチ。
感謝してBistro cafe Doremiでランチ。
drecom_bluem at 09:40│Comments(0)│