2007年09月23日
灯り

とても秋らしい陽気
だったので、秋らしく!?
フィンランドの巨匠アキ・
カウリスマキ監督最新作
『街のあかり』
http://www.machino-akari.com/
レイトショーに行ってきました

フィンランドのヘルシンキに、
一人の男が静かに生きていた。
男には友人はいない、愛する人も、見守る家族もいなかった。
文字どおり一人ぼっちの世界を生きていた。海辺でソーセージ屋を営む女だけが
彼を見つめていたのに、その店のあかりは彼の眼には入らなかった・・・・・
孤独に生きる世界は、あかりのまったく灯らない冷え冷えとした世界。しかし正
しき者に幸せは訪れる。そしてやがて訪れる無垢なる愛

灯していく様に、人間の誠実さがとても清らかに映る。
けっして客に媚びないストイックな映像。大きな希望も小さな希望も現実の中に
しかない事をラストでみせられた(けっこうマニアックな映画。そんなのが滅茶苦
茶好きなんです僕は。。。。。。)
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2007年09月22日
新鮮スタイル



モード界の頂点を極めるパリ・ミラノコレクション。これらのハイフツションの
世界が打ち出すトレンドは一般人のお洒落とは一見無縁に思えるがそのエッ
センス部分で、かなり影響を与えたりします。
そんな秋冬のトレンドキーワードは「マニッシュ」、全てを包括する色「黒」で、
可愛らしさに媚びない知性と品性を兼ね備えた真の女らしさに注目。
春から人気のボブもモード感のある雰囲気漂う秋冬ボブに変身。ロングのソ
フトカールもまだまだ人気あり

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2007年09月21日
好感度ヘア



映画『キサラギ』の家元(オタク)役だった、小栗 旬。ラフで雰囲気のある
スタイルはサイドの内側を刈り上げだ

先週スクリーンで見た松田翔太は、スプレーがちがちのリーゼントだった
けど、今は重ためのAラインシルエットにルーズなパーマ。地毛になじむよう
にエクステもオンしよう

好感度、常に上位の小池徹平。柔らかなシルエットで甘さをかもしながら
束感&ハネ感で男らしさをアピールだべ

「もてるポイント

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2007年09月20日
そろそろ、切りたいよ!



夏に短くした髪も、だいぶ伸びてきたのでそろそろカットしてもらいたいです。
最近のカタログを見ると、やや長めの人が多い。ヘアカラーも明るさが微妙
にことなるポイントカラーを加えて、艶のある感じが新鮮だなぁ。。。。。。。。
今日も真夏並みに暑かったけど、秋を迎えると恋しくなるのが、さらりと軽く
こなせる「はおりもの!!!」 今年はシンプル&黒が流行りのようです。
そんな僕は、最近ブーツを買ったのでシングルライダースの革ジャンを探し
てます。
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2007年09月19日
音楽祭

『小松駅発・小さな
音楽祭』開催!!!
実行委員&ボランティアメンバー
募集中~
もちろんDrive67の二人も実行委員メンバー。そして、そして、
・・・・・・・・・・・・・父、歌います
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2007年09月18日
「携帯電話」

そろそろ替え時になってしまっ
た携帯電話。家族も離れ、い
つも側にいてくれるのは、もう
携帯だけ・・・・・
そんな大切な携帯だけど、仕様
用途といったら通話とメール以外
使わない。いや、使えない!
この頃の機種は、なんだかい
ろんな機能があって、よく意味がわかんないし・・・・・
それでも、部屋にテレビがないのでワンセグタイプにしよう
か、あったら便利かなぁとWindowsタイプ、それともスリム
で薄型のコンパクトなやつにしようかと散々悩んだ結果、
電池パックが過熱し問題になったNOKIA製を注文。
思い出がたくさんつまった携帯に、サ・ヨ・ナ・ラ
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2007年09月17日
芋煮とスッポンとオヤジたち

と自宅から歩いてすぐの河川敷に.............
「秋」の山形名物といえば芋煮会。今日は、
男だけの男らしい芋煮会だったので、「男」の
スタミナ料理、スッポン鍋もこしらえる。
スッポンには、ずば抜けた生命力があります。
2億年もまったく姿を変えずに生きて、天然の
スッポンの寿命は100年くらいといわれていま
す。また、エサがない状態でも、半年も生きる
といわれている。
疲れた体にスタミナ源!!! 男たちが作り、男だけで大いに盛り上がり、
互いの料理を褒めあうオ・ヤ・ジ・・・・・・(外国人一名)
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2007年09月16日
ボブディランが歌う

はじめた青年が突然、隣人に「本屋の
襲撃に誘われる」
あまりに唐突過ぎる。しかし、それこそ
が人生を変えるほどの物語の始まりだ
った.................
仙台在住の気鋭人気ミステリー作家・
伊坂幸太郎の『アヒルと鴨のコイ
ンロッカー』
若者たちの友情と恋をミステリアスに
描き、数々の文学賞を受賞した最高
傑作との評価も高い小説が、原作の
舞台である仙台・宮城オールロケで完全映画化。
http://www.ahiru-kamo.jp/
笑いと謎が、緊張感に変わる。やがて、「哀しさ」「切なさ」「優しさ」を導く。
ホント傑作です。愛する人と是非観てもらいたい超おすすめの一本(オレは
一人で行ったけど・・・・・)
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